2006年7月アーカイブ

人間の心の奥をジワジワとえぐりとるような、こんな表現が可能なのか・・・私の中では今年一番の衝撃作。なんの説明もないワンカットで時間の経過、心の動きを伝えてしまう見事な描写。心をしめつけるラストシーン。

オダギリジョー目当てで足を運んだが、香川照之がすばらしい。しばらくは他の映画を見たくなくなった。
手に汗握ったあの初作から、どうしてこんなダルい展開に?
予感はあったものの、もはやスパイ映画ではなくなっている。
クールビューティなマギー・Qに星ひとつ。次回の主演はぜひ彼女で。
キャラクターに作り込みがあり過ぎるのは漫画原作のためか。そのわりには人間の内面には触れられず淡々とした物語。藤原くん目当てて見たが、特に適役とも思えない。緊張感もクライマックスも感じないまま終わってしまった前半。死神の中村獅童(声)に星ひとつ。

未見のかた、エンドロールが終わるまで席を立たないように!