2007年2月アーカイブ

第6夜だけでも見る価値あり。仁王像を彫るのに、なぜこのような?と思うのは最初の一瞬だけ。圧倒的なダンスに引き込まれ、飛び交うネット用語に苦笑。オチもよし。

アニメが美しくてもう少し見たい気もする第7夜、この中では浮いている。映画として正統なのは第1夜か。
早くバブル期へさかのぼらないかと、待ち遠しかった。タイムマシンが出てくるが、SF要素はまったくなし。でも楽しめる。よくもあの時代を再現したものだ。むちゃくちゃなのに、ラストは意外に気持ちよくまとまってる。
そして、どこまでもさわやかな阿部寛の笑顔・・・キクねぇ
油断した。ロードムービーにありがちな家族の再生がテーマ、と思わせておいて、もうそんなのはどうでもよくなってしまうぐらいに予測不可能。面白すぎる よ、この家族。ダメダメなのにやる気まんまん。車が壊れても、ジイさんが○○でも絶対に諦めないの。そしてあの衝撃のラストは・・・やはり予測できなかっ た!おかしくておかしくて、いつのまにか涙が出てた。踊れオリーブ、あんたこそ真の太陽。

こういう映画が見たかったんだ。
お金をかけるとどうしてこうなってしまうのか。どろろが大人という設定から受け付けたくはなかったけど。ショボいCGと気ぐるみの妖怪、音楽はなぜかフラメンコで脱力。見せ場もなく2時間半は長すぎた。
やはり実写化は不可能だった。

最近ありがちな、前半はダメだけど後編はすごく面白い、という展開に期待(原作は好きだから)
予告を見て、あの映画にそっくりと思ったらリメイクだった。
香港版では立場が違ってもそれぞれが良く生きたいと苦しんでいるようだったのに、こちらはなぜか全員がいやな人間に見える。元ネタに忠実でもないし、新しい視点もないし、あらすじを知っているとラストの衝撃もなく中途半端なのは仕方ないか。

ジャック・ニコルソンのボス役は強烈。彼が出てくるシーンは怪奇に見えちゃう。それが面白かった。
裁判が必ずしも希望につながるわけではないのだ、という驚き。これが日本の裁判に近いとの評判に、また驚く。
淡々としたドキュメンタリ風だが、まったく飽きない。意外な結末は、観客に問題を投げかけている。すべての男性に動機があるといわれて、どのように対処したらよいのか、その解決策もないというのは気の毒だ。チカンしましたって認めてしまうオヤジだけがトクみたい。

加瀬くんの普通ぽさがリアル。