2007年5月アーカイブ

私は天才ではないから、主人公よりもワオの物語に惹かれる。音大受験のシーンがいい。吹き替えを使っているとはいえ、ピアノ演奏の演技は良かった。
敵が多すぎて疲れたが、去年から気になっていたポスターの黒いスパイダーマンの秘密がわかってスッキリ。
調子にのって変な踊りが出ちゃうおもしろヒーローの暗黒面を見た。女心はまったく分かってなくて、空気が読めない困ったスパイディ。そして、相変わらす態度がはっきりしないMJなんだけど今回は同情してしまった。

ヒーローのシリーズものとしては、面白さを持続しているほうと思う。イライラする二人の続きを見たい。
コラージュっぽい映像が、かわいくて楽しい!
ダンボールとセロファンでできた夢の中はメルヘンな妄想だらけ。でもときたまブラック。つじつまが合わなくなって混乱するガエルのなんと愛らしいこと。オタクっぽいのに許せちゃう。
エンドロールで流れるゴールデンポニーの歌も好き。
こんな感覚を持っていて、表現できるゴンドリー監督いいな。
これはオカンの半生の物語だ。
オカンの若かりし頃と晩年を、実の親子で演じわけているのがいい。
オダギリジョーのへんなファッションもいい。
エンドロールに流れる福山雅治の歌もいい。
好きな映画ではないけど、筋とは関係のない部分で楽しめた。
ささいなコミュニケーションの不具合が重なって、あらゆることが悪いほうへと展開していく。「悪い人間ではないのに」。これでもか、これでもか、という感じで、不運、イライラ、どうしようもなさが覆いかぶさってくる。
最後にすべてが繋がるわけではないので肩透かしを食らうが、少しづつ改良に向かったように見えるのが救いだ。

話題になってるハダカは必要だったのか?メキシコ人のおばさんのほうが強烈だった。
あのようにダイヤモンドが生まれるとは知らなかった。社会問題とサスペンスがほどよく組み合わさっていて楽しめた。ダイヤに限らず、資源があるというのは、その国にとって幸か不幸か?消費側でしかない私は怖くなる。

アフリカには様々なネタが渦巻いている。映画にとっても、人間にとっても。