2007年8月アーカイブ

かっこよくて面白いおっさんたち!
正直言って前半は彼らの目的がつかめなかったが、それがどうでもいいぐらいに楽しめてしまうのはテンポの良さとキャストの豪華さならではだろう。
あと何年後でもいいから、続編見たい。
で、14人目はアルパチーノ?

エレン・バーキンの鼻に吸い込まれるモヨモヨ~マンガっぽくてウケた。
日本発という原作も知らないし、ロボットが好きってわけでもないけど楽しめた。
これでもか、これでもかっていうぐらいにカッコイイ映像が快感。夏に1本、こういうのがなくちゃ。
あまりに変形が複雑で敵か味方かわからなくなっても関係なし。どうでもいいストーリーなんだから、もう少し短くしてくれると良かった。
最近のアニメは難しい。女が仕事をするってどういうことかと説教したかと思えば恋愛もアリ、夢は必ずかなうものとか、今どきの子供はこういうの理解できるんだろうか。
ディズニーも反ディズニーも目指すテーマは同じ(自分らしさ?)という気がしてきた。どちらにしても、アニメの技術を楽しむ点にしぼれば素晴らしい。フワフワでウルウル、湯気のたつ料理に、美しいパリ。

冒頭のオマケ映像のほうが子供にはウケてたみたい。
森のざわめきや雨の音、川の流れ、土の匂いが押し寄せる。
生きるって何なのか、人間らしさを感じる物語。
あの森はとても気持がよさそうだ。
スイカどろぼうや茶畑のシーンも美しい。

こんな映画が日本にあるなんて、カンヌで賞をとらなかったら知ることもなかった。