2009年1月アーカイブ
すてきな家があって、かわいい子供がいて、すべてを手に入れたかのように見えるいるのに、どうしようもなく離れてしまった二人の心。この倦怠期夫婦を、タイタニックでロマンチックなカップルを演じた二人扮するところが、なんといっても注目だろう。
郊外の生活に疲れた平凡な夫のディカオプリオに対して、理想の自分を求め続ける妻のウィンスレットは力強い。その強さゆえ、美しさゆえ、エキセントリックな女性を演じる彼女には、いつもながら引き込まれる。
人生における幸せとは何か。
ラストの熟年夫のつぶやきに凝縮されているのだとしたら、寂しい。
郊外の生活に疲れた平凡な夫のディカオプリオに対して、理想の自分を求め続ける妻のウィンスレットは力強い。その強さゆえ、美しさゆえ、エキセントリックな女性を演じる彼女には、いつもながら引き込まれる。
人生における幸せとは何か。
ラストの熟年夫のつぶやきに凝縮されているのだとしたら、寂しい。
Tシャツに描かれたヒゲ面にベレー帽しか知らないチェ・ゲバラである。なぜそこまでに人気があるのか知るためにも、ソダーバーグの映画は良い機会かと思って足を運んだ。
まったくわからなかった。
ほとんど寝てしまった。
医者だった彼がどのようにカストロに出会い、革命にいたったのかという過程は描かれず、唐突に出会って淡々とゲリラ戦が映し出されるのみ。ドラマ性は皆無だ。これはチェ・ゲバラの熱心なファンでなければ楽しめないだろう。
ただ、ベニチオ・デル・トロはかっこいい!
チェ・ゲバラに似すぎだ。
まったくわからなかった。
ほとんど寝てしまった。
医者だった彼がどのようにカストロに出会い、革命にいたったのかという過程は描かれず、唐突に出会って淡々とゲリラ戦が映し出されるのみ。ドラマ性は皆無だ。これはチェ・ゲバラの熱心なファンでなければ楽しめないだろう。
ただ、ベニチオ・デル・トロはかっこいい!
チェ・ゲバラに似すぎだ。
ネットで知り合った美しい彼女は、男性向けの特殊な人形だった。買い物や教会、パーティとどこに行くにも一緒でありながら、寝室は別というプラトニックな扱いは、まさに「彼女いない歴=年齢」といったオタク青年だ。このような男性が身近にいたら変態扱いで目を合わせるのもいやになるのが、世界共通の本音なのだろう。
であるから異様な主人公よりも、彼と彼女を受け入れる町の人たちの優しさにジンとしてしまう。内気だった男性は彼女と行動をともにするうちに世界を広げ、次第に心を開いていくことになる。
大人のおとぎ話なのだ。大人になってもなりたい自分を失わず、それに向かって変化する気持を持つのは素晴らしい。
きっかけはなんであれ、そういうことを教えてくれる。
であるから異様な主人公よりも、彼と彼女を受け入れる町の人たちの優しさにジンとしてしまう。内気だった男性は彼女と行動をともにするうちに世界を広げ、次第に心を開いていくことになる。
大人のおとぎ話なのだ。大人になってもなりたい自分を失わず、それに向かって変化する気持を持つのは素晴らしい。
きっかけはなんであれ、そういうことを教えてくれる。
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