2009年3月アーカイブ
医療現場のうらでお金もうけや出世がうずまく、大病院を舞台にしたシリーズ第二弾である。ジェネラル・ルージュとは、救命救急センター長につけられた影のあだ名だ。このセンター長を演じる堺雅人がいい、のひとことに尽きる。白衣の役柄も、はまりっぷりもかっこいい!
前作「チーム・バチスタの栄光」が良かったというわけでも、主役コンビのファンでもない。ただ今回のキーパーソンがこの人というだけで見た。涼しい風貌ながら、なぜこんなにも強い役が似合うのか。
ラストの演歌調のくだりにはずっこけたものの、私だってついていきますとも!北の果てまで。
前作「チーム・バチスタの栄光」が良かったというわけでも、主役コンビのファンでもない。ただ今回のキーパーソンがこの人というだけで見た。涼しい風貌ながら、なぜこんなにも強い役が似合うのか。
ラストの演歌調のくだりにはずっこけたものの、私だってついていきますとも!北の果てまで。
子供が突然いなくなりかわりに別の子が戻された、という実話を元にした重いテーマでありながら、母親の強さと信念が希望を残す物語となっている。
アメリカでは、行方不明の子供の写真が牛乳パックに印刷されているという。実際に見たことはないものの、それだけ子供の失踪が多くて深刻であることがうかがえる。同時に映画では、事件にかかわるロス市警の怠慢と傲慢を描くことでアメリカの暗部をうきぼりにしている。
息子を失ったシングルマザーを、派手なイメージのアンジェリーナ・ジョリーが演じるのは意外だった。息子を思うばかりに狂気に至ってしまいそうな中で、毅然とした態度を失わない女性像が合っていた。帽子をかぶっていることが多いので、必要以上に唇が目立っていたのは仕方ないか。
社会派として定着したイーストウッド監督の新作であることに加え、ブランジェリーナ同時来日でも話題になった。1900年代はじめごろのロスの風景やクラッシックカー、ファッションにも注目。
アメリカでは、行方不明の子供の写真が牛乳パックに印刷されているという。実際に見たことはないものの、それだけ子供の失踪が多くて深刻であることがうかがえる。同時に映画では、事件にかかわるロス市警の怠慢と傲慢を描くことでアメリカの暗部をうきぼりにしている。
息子を失ったシングルマザーを、派手なイメージのアンジェリーナ・ジョリーが演じるのは意外だった。息子を思うばかりに狂気に至ってしまいそうな中で、毅然とした態度を失わない女性像が合っていた。帽子をかぶっていることが多いので、必要以上に唇が目立っていたのは仕方ないか。
社会派として定着したイーストウッド監督の新作であることに加え、ブランジェリーナ同時来日でも話題になった。1900年代はじめごろのロスの風景やクラッシックカー、ファッションにも注目。
開拓時代のオーストラリアを「風と共に去りぬ」を彷彿させるスケールで描いた一大叙事詩である。予告編では興味が沸かなかったものの、監督はじめ主要キャストがオーストラリア出身ということで意気込みが感じられたため足を運んだ。
亡き夫が残した牛の群れを売るために港まで移動させようとする未亡人と、それを手助けするアウトロー、邪魔をするライバル企業とドラマ性は十分だ。その目的を完了したところで愛がめばえてハッピーエンドと思ったら、戦争をはさんで第2部に突入した。それでもまったく飽きないのは、バズ・ラーマン監督得意とするドラマチックな演出と、オーストラリアの自然がおりなす美しさゆえだろう。白人が開拓する過程でのアボリジニの問題や、第二次世界大戦に日本が侵略していた過去など、あまり知られていない事実にも驚いた。
とにかくニコール・キッドマンは美しく、ヒュー・ジャックマンはセクシーすぎる。
亡き夫が残した牛の群れを売るために港まで移動させようとする未亡人と、それを手助けするアウトロー、邪魔をするライバル企業とドラマ性は十分だ。その目的を完了したところで愛がめばえてハッピーエンドと思ったら、戦争をはさんで第2部に突入した。それでもまったく飽きないのは、バズ・ラーマン監督得意とするドラマチックな演出と、オーストラリアの自然がおりなす美しさゆえだろう。白人が開拓する過程でのアボリジニの問題や、第二次世界大戦に日本が侵略していた過去など、あまり知られていない事実にも驚いた。
とにかくニコール・キッドマンは美しく、ヒュー・ジャックマンはセクシーすぎる。
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