2009年12月アーカイブ

心に残ったのはこの5本だ。

  1. 空気人形
  2. ディア・ドクター
  3. サマーウォーズ
  4. イングロリアス・バスターズ
  5. ダイアナの選択
邦画は文化圏が同じだけに、共感するところが多い。独特のテーマに挑む若い監督の表現も、冴えている。トワイライト、X-MENのシーリーズものもよかったな。
映画を知らなくても主題歌の「コーリング・ユー」に聞き覚えのある人は多いだろう。私が初めて見たのは1994年のリバイバルだった。またスクリーンで見ることができたのは嬉しい!
ビビッドな色合いのなか、けだるい旋律が流れるとすぐに物語に引き込まれる。喧騒の中のアヴェマリア、にぎやかなマジックショー、孤独なブーメラン...すべてのエピソードが愛おしいなか、特に好きなのはやはり幸福なラストだ。
今でもなお、私のベストムービーである。
マンガやドラマの延長でありながら、オーケストラのシーンがふんだんに盛り込まれたことで映画館で見る価値を得たといえる。脳内妄想シーンもパワーアップだ。
のだめが留学先のピアノ試験で弾くトルコ行進曲もいい。跳ねるようなアレンジに、CG効果が合っててリズムをとりたくなる!コメディながらもしかりとクラッシックを楽しめる。
千秋さま中心の前半に対して、後半はいよいよのだめデビューが待っている。この調子なら楽しみ!
ハイスクール吸血鬼ラブストーリー待望の第2弾は、異形であることを最大限に生かした正統派メロドラマに仕上がった。
今回はエドワードがあんまりでてこないぶん、幼馴染みのジェイコブが活躍する。必要以上に鍛えられた体をさらす彼にもワケがあった。どちらか選べといわれたら、積極的で優しいジェイコブに決まってる。実年齢100才(?)のツンデレ エドワードと付き合い続ける理由がわからない。永遠の美少年と、たくましい年下との間で揺れまくり、どちらを選んだとしても障害が待ち受ける恋にヒロインは、「私のために争わないで」と酔いしれる始末である。
ここまで直球の若いラブストーリーを受け入れることができるのも、幻想の世界ならではだろう。貫禄のダコダ・ファニングはじめ新たな一族がでてきたことでラストは急展開し、続編が待ち遠しくなる。