2010年3月アーカイブ
フェリーニの「8 1/2」をベースとしつつ、賑やかでゴージャスなミュージカルに仕上がっている。出てくる女優はみな艶やかで歌がうまい。主人公のグイドが、だれかひとりに決められないのもうなづけるというものだ。
好みとしては、ケイト・ハドソンの「Cinema Italiano」がノリノリで最高!ファーギーの「Be Italian」はモノクロ映像が退廃的で力強い。ペネロペは若さにまかせた色気があふれてて、女としても見惚れちゃう。ソフィア・ローレンとジュディ・デンチはともに70代だけど、ソフィア・ローレンだけCGなの?と思うぐらいにしわひとつないのがこわかった。
美しいだけでなく、歌って踊れて、歳もとらない。女優ってすごいね!
好みとしては、ケイト・ハドソンの「Cinema Italiano」がノリノリで最高!ファーギーの「Be Italian」はモノクロ映像が退廃的で力強い。ペネロペは若さにまかせた色気があふれてて、女としても見惚れちゃう。ソフィア・ローレンとジュディ・デンチはともに70代だけど、ソフィア・ローレンだけCGなの?と思うぐらいにしわひとつないのがこわかった。
美しいだけでなく、歌って踊れて、歳もとらない。女優ってすごいね!
アメフトで活躍するマイケル・オアー選手の少年時代を描く実話である。身寄りのない彼を支えるサンドラ・ブロックの美しさと頼もしさが全開で、アカデミー主演女優賞となったものうなずける。
お金持ちの美談で終わらず、理解ある家族があっての奇跡だったことがキラキラと描かれている。気持がいいほどに、ハリウッド映画らしいサクセスストーリーだ。
お金持ちの美談で終わらず、理解ある家族があっての奇跡だったことがキラキラと描かれている。気持がいいほどに、ハリウッド映画らしいサクセスストーリーだ。
80年代の大林監督版からこんなにもときが経って、続編を見ることができるとは嬉しい。冒頭にながれる旧主題歌を聞いただけで、図らずも熱いものが胸から込み上げ、あの世界に入り込んでしまった。今回SF的要素はあまりなく、前作をふまえた人間ドラマに主軸をおきながら丁寧に作られている。
続編であるもののタイムリープにより70年代へさかのぼるため、舞台はNHKの少年ドラマシリーズ風だ。どこから連れてきたのだと思うほどに素朴な昭和風男子と、初恋のあの人の登場が切なく盛りあげる。なんといっても、どんなときも前向きでたくましく、がっしりとした足で駆け抜けていくヒロインの魅力につきる。
ラストに流れるニュース番組で、未来は変わったと思いたい。そしてまたいつか、あかりの物語を見るときもあるのだと。
続編であるもののタイムリープにより70年代へさかのぼるため、舞台はNHKの少年ドラマシリーズ風だ。どこから連れてきたのだと思うほどに素朴な昭和風男子と、初恋のあの人の登場が切なく盛りあげる。なんといっても、どんなときも前向きでたくましく、がっしりとした足で駆け抜けていくヒロインの魅力につきる。
ラストに流れるニュース番組で、未来は変わったと思いたい。そしてまたいつか、あかりの物語を見るときもあるのだと。
もともと戦争映画は苦手だ。とくにアメリカが介入する他国の戦争となると、その戦争のありかたに加えて、映画で訴えようとするテーマも理解しがたくなる。
本作品はイラクでの爆弾処理を描くもので、戦争の描写はない。送り込まれた兵士たちは、ゲームのようにもくもくと爆弾を処理していく。そのドキュメンタリーであり、感情移入する余地はなかった。
女性監督がアカデミー賞というのは嬉しい反面、こんな過酷な映画というのは寂しい。
本作品はイラクでの爆弾処理を描くもので、戦争の描写はない。送り込まれた兵士たちは、ゲームのようにもくもくと爆弾を処理していく。そのドキュメンタリーであり、感情移入する余地はなかった。
女性監督がアカデミー賞というのは嬉しい反面、こんな過酷な映画というのは寂しい。
本当の自分を知って欲しいのか、知って欲しくないのか、どっちなんだろう。自分でも分からない部分だ。
ナオキの部屋に居候する男女たちは、みずから口を開くことはあるものの、相手に疑問を投げかけることは決してない。寂しくない距離を保ちつつ恋愛関係もない若者が同居している。それが現代のコミュニケーションなのか。
そうかといって他人への関心が薄れているのでもない。相手がどんな人間でも受け入れる心地よさがあるように見える。それを明確にしたのがサトルの存在だ。
「今度は愛妻家」を見たばかりの行定監督だけど、こんなクールな映画も作るんだ。こっちのほうが好きだな。
ナオキの部屋に居候する男女たちは、みずから口を開くことはあるものの、相手に疑問を投げかけることは決してない。寂しくない距離を保ちつつ恋愛関係もない若者が同居している。それが現代のコミュニケーションなのか。
そうかといって他人への関心が薄れているのでもない。相手がどんな人間でも受け入れる心地よさがあるように見える。それを明確にしたのがサトルの存在だ。
「今度は愛妻家」を見たばかりの行定監督だけど、こんなクールな映画も作るんだ。こっちのほうが好きだな。
冥界への入り口が某名所にあったり、某ビルがパルテノン神殿に通じていたりと、アメリカ主体で展開するギリシャ神話だ。いくら恋多き神々とはいえ、ニューヨークで学校が作れるほど子孫がいるのには閉口する。
ストーリーも映像も目新しくなないものの、主人公の初々しさで魅せてる。美少女ヒロインはアテナの娘というほどの活躍をしったっけ?美人すぎるメドゥーサは、これからも首だけで登場して欲しい。
ストーリーも映像も目新しくなないものの、主人公の初々しさで魅せてる。美少女ヒロインはアテナの娘というほどの活躍をしったっけ?美人すぎるメドゥーサは、これからも首だけで登場して欲しい。
仙台での首相暗殺に巻き込まれる、いたって善良な男の逃亡劇である。事件の解決が目的ではなく、堺雅人の逃げっぷりが軸となる。逃亡する彼をささえるものは家族や同僚、そしてなによりも学生時代の絆というところに共感する。ところどころに挿入される学生時代の回想が、クライマックスへの伏線となるのが見事。
伊坂幸太郎を読んだことはないのだけれど映画をみるたび、これを文章であらわすことが可能なのだろうか?思うほどに、映像的なストーリーだ。
伊坂幸太郎を読んだことはないのだけれど映画をみるたび、これを文章であらわすことが可能なのだろうか?思うほどに、映像的なストーリーだ。
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