川の底からこんにちは

「か~わのそこから~、こ~んに・ち・わ~」 予告を見たときから、この歌が忘れられなくなっていた。自分に与えられた場所で、生きていこうとする女の決断が込められている。
「私なんてしょせん中の下だから」が口癖の主人公は、OL時代のイジメ、男運のなさ、父の病気などふりかる不運に抵抗するでもなく「しょうがない」とやりすごしていた。それらを受け止め、前向きに生きようとしたときに生まれたのが、彼女が継ぐことになったシジミ工場の社歌だ。しょうがないから頑張んないと、前に進まない。ほんの少しでも、できることから自分を変えてみたらいいんだ。

満島ひかりが光ってる!

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