第1回 新しいWebメディア・大会議「地域メディアの作り方」

2012年11月10日夕方より、コワーキングスペースの原宿テラスで行われた「第1回 新しいWebメディア・大会議」に参加した。「地域メディアの作り方」と題した今回は、実際に地域メディアサイトを運営している方からお話をうかがった。


前半は、
『hara19.jp』という原宿・渋谷・表参道エリアの地域情報サイトを運営している@ysakakiさんより。
今年できた東急プラザ 表参道原宿や人気のパンケーキ店など、話題にことかかないなか、たまってしまった下書き記事をどう扱うか?
大手や競合サイトにどう立ち向かうか?
記事転載にどう対応するか?など苦労話をまじえつつ運営のコツなど。

hara19.jp
hara19.jp

アクセス数を伸ばすために工夫すべき点として印象に残ったのは、
・サイドバーはテキストだけじゃダメ、関連記事は写真があってこそクリックされる。
・読まれる時間帯を把握する。hara19.jpの場合は昼12時ごろと夜のアクセスが多い。
・検索結果2ページ目に出ていた記事が、1ページ目になるだけでアクセス数がかなり上がる、SEO大事。
・FaceBookページと連携する。FaceBookのほうが写真を大きく扱える。写真は大きいほうがよい。
と、いますぐ実践したいことばかりだ。

こちらもぜひ試したい!
»bills表参道店に行列せずに入る3つの裏技


後半は、離島経済新聞社(リトケイ)さんより、ディレクターの小野さん、エンジニアの千田さんという女性おふたり。国内で6852島もあるという離島のなか、人が住んでいる430島ほどの離島に関するウェブマガジン『離島経済新聞』の運営と、タブロイド紙『季刊リトケイ』の発行を行っている。

リトケイ
離島経済新聞

手書き風のデザインがかわいいこちらは、WordPressのマルチサイト(サブディレクトリ型)で運用されている。
親サイトは運営側で管理し、子サイトは島記者さんと呼んでいる島在住のライターが投稿する場所となっている。つまり権限によってアクセスできるディレクトリを分けている、このような活用もできるとは面白い。
全国に散らばる離島の情報を集めるにはFaceBookを活用している。hara19.jpでも出てきたように、地域メディアではSNSの役割りが大きい。

立ち上げ当時は静的サイトだったのを、Movable Type に移行し、さらにWordPressに移行した経緯も気になる。以前から運営しているサイトでは、少なくない流れだ。デザインへの思い入れがあったり、最終的にはWordPressで効率よく運営したいということで、移行の際にはデータの手直しもあったそうだ。


懇親会では原宿テラスの女将でもある小野さんから、じゃがいもたっぷりカレーがふるまわれた。広いテラスからの眺めがよい原宿テラス、また行きたい!

今後の「新しいWebメディア・大会議」は、各自が運営しているメディアサイトについてライトニングトークしたり、メディアサイトを運営する上でのセキュリティやサイトポリシーについて聞きたい、などといろいろ案が出ている。
楽しみです。
media

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